2017年12月04日

川崎フロンターレ

昨日は、テレビで試合観戦しました。

後半4点目が4点目が入ったところから、チャンネルを磐田対鹿島にして、試合終了まで見てました。

ドローで終わってすぐに、チャンネルを戻したら、ケンゴが泣き崩れるシーンでした。

良かったね。おめでとう。

川崎150万人の市民の歓喜の日でした。

大洋ホエールズがいなくなり、ロッテが川崎劇場やってまた去り、ベルディもいなくなり

やっとでこの地に根付いてくれた。

川崎ってダメねって言われるのも悔しかったけど、それもまた川崎らしくて良いかなって。

めったにないことだと思うので、喜んでおきます。

他人の人生に一喜一憂するのはやめようと思っていますが、やっぱりうれしいです。

来年は、ACLがんばって欲しいな。  


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2017年11月30日

森本 貴幸

デビュー当時の森本選手。

大人顔負けのプレー。

すごかったです。

何がすごかったか。

自分ができる一番いいプレーを選択していたこと。

自分の一番いいプレーとは。

利き足で勝負すること。

当時の森本選手は、シンプルに利き足で勝負しています。

ステップして、常に利き足で勝負しようとしています。



現在の森本選手。

当時より器用になって逆足をとっても使うようになりました。

器用に見えて、結局ステップがなくなり、ただバタバタと来たほうの足を使っているだけ。

これ、相手から見たら、全く怖くないプレー。

利き足の前に置くために、ステップしてタッチするほうが、相手から見ると飛び込みにくくなる。

プレーの幅を広げるために、両足を使うと、とたんにステップできなくなる。

FC東京のトップデビューを果たした、久保選手。

彼もまた、利き足の前にボールを置くタッチが心地よいです。

大人に負けていません。

どうかこのまま育って欲しい。

適当に両足を使ってほしくない。
  


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2017年11月29日

ドリブル

自主練で毎日ドリブルの練習を入れるようになって、もうすぐ1年になります。

リフティングは、回数という目標値があり、比較的継続するモチベーションが維持できますが、ドリブルは数値目標がないため、進歩がなかなか感じられないのかも知れません。

それでも、毎日5分、いや3分でもいいので、自主練でやることで、目に見えて効果が出てくると思うんです。

置くこと、運ぶこと、はがすこと。

自分のイメージで毎日少しでいいので続けてみること。

イメージするのは、自分の利き足のサイドで、利き足の小指側に抜くこと。

読まれようが、的を絞られようが、徹底して小指側で勝負すること。

やっぱり、ドリブルって、その人の個性がでると思うんです。

それが自分の感覚。

自分が心地よいボールの持ち方。

それは、百人百様だと思います。

だから、自分の感覚を研ぎ澄まし、心地よいことを続けるだけなんだと思います。

人に言われて、人の真似してやるもんじゃないと思うんです。

そして、そこには自分の切れが生まれると思います。

それって、簡単にまねできるもんじゃないと思うんです。

これ、高校卒業するまで続けたら、どれだけ切れが増すのかな?

考えただけでも、ワクワクしてきます。  


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